「いらっしゃいませ」だと、なんとなくプレッシャーになるような気がして、私は「こんにちは」と挨拶しています。
人見知りだったり、恥ずかしかったりする気持ちもありますが、作品を見てもらう大切なきっかけだと思っています。
作品を見てるお客さんに声をかけるタイミングは「良かったら手に取ってご覧ください」と一言だけ声をかけて、あとは聞かれない限りは声をかけたり、ジロジロと見ない方がいいです。
あーだこーだ作品のアピールをガンガンされたり、ガン見されると引いてしまうからです。
(私が↑これをされるのが苦手だから…)
スマホは基本的にいじりません。
ブースの目の前に行っても声もかけずにスマホに夢中になっていると、「やる気がない」「売る気がない」「態度が悪い」と思われるだけで、作品も見てもらえず良いことはありません。
作品について話したい人は自然と話しかけてくれるので、お客さんによって合わせて話せば良いと思います。
色々と聞かれた時は作品のこだわりやどんな思いで作ってるかなど、作家さんの作品へのこだわりなどを伝えてます。
じっくりと作品を選びたい方、作家さんの話しを聞きながら作品を選びたい方など、様々なタイプのお客さんが居るので、観察しながらお客さんに合わせて対応しています。
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